中身一式はこんな感じ。
左から順にデキストロース(ひょっとして砂糖?)、カーボネーションドロップ、キット缶。
デキストロースとキット缶は最初の発酵する時に使い、カーボネーションドロップはボトルに炭酸を入れるところで使います。
こちらのサイトがものすごく分かりやすく書かれてたので、これを見て作りました。
- 手順が写真付きですごく詳しく書かれてます。
- 入れるキットの分量でアルコール濃度がいくつになるかが計算できます。
- アルコール度数1.0未満にするためには、だいたいキットの分量の1/4で作る必要があるようです。
- キット缶:425g/1700g、デキストロース:250g/1kg、総仕込み量:23ℓで、アルコール度数:0.9
お水はスーパーの純水サービスを使いました。大ボトルを持ってなかったので、急遽2本買ってスーパー2往復。
そしてイーストを入れ、さらに毛布にくるんで寝かせます。
翌朝になったら泡が噴き出てました。(およそ15時間後)
でも夕方になったら泡はもう消えてました(およそ24時間後)
48時間後
そこからは毛布の温度設定を「3」に変えました。
まだ3日なのに、発酵はもう終わり?
泡も無くなったので瓶詰めの準備をした方が良いんじゃないかと思い、30本ある空きペットボトルを1本ずつ消毒しました。
消毒は5分ということですが、きっちり計るわけでもなく、2日がかりで気づいた時に入れ替えて全部終わらせました。
天気見合いで弱にしたり強にしたりで調整します。
結局7日でボトル詰めを行うことにしました。
二次発酵は2週間ぐらい行うと説明書には書かれてたのですが、5日しかしなかったです。
発酵した際に発生した二酸化炭素(炭酸)でボトルはカチカチになり、特にお茶用ペットボトルは底がまん丸に膨らんでしまって立たなくなりました。
冷蔵庫で冷やして、いただきま~す。
0 件のコメント:
コメントを投稿